身体と心は繋がっている
こんにちは。
いやしろちDAHLIAの丘リィナです。
今日は「身体と心は繋がっている」というお話。
私が普段から、色んな人におすすめしている本の中に、
「私を愛して!-病気と不調があなたに伝える〈からだ〉からのメッセージ リズ・ブルボー著」←amazonに飛びます。
という本があります。
※日本では、2007年に初版が発行されていて、病気の認識は少し現在とは違っているところもありますが、基本的な捉え方などはとても参考になります。
スピリチュアル版家庭の医学という帯がついていて、中身は、色々な病気の「肉体的なレベル(身体の状態)」「感情的なレベル(顕在意識で思って感じていること)」「精神的なレベル(潜在意識の思い込み)」について詳しく書かれています。
そして、その病気や不調を起こしている原因となる「潜在意識の思い込み」に気付き、その思い込みを作った自分を許してインナーチャイルドを癒やす。という方法まで書かれています。
(インナーチャイルドのケアについては、色々な方法がありますので、また後日書こうかな。)
まぁ、実際、この本を買わなくても、最近は、「病名 スピリチュアル」でインターネットで検索すると、色々なスピリチュアル的な情報が出てきます。
なんなら、「膝がかゆい スピリチュアル」で調べても、「真面目に取り組みすぎです。楽しんで、リラックスして。」というようなスピリチュアルなメッセージが出てきます(笑)
宇宙の法則の視点で視ると、「全てのことには意味がある」ということなんですよね。
何かが起こった時は、現実的に対処が必要です。
そして、スピリチュアル的に「なぜそれが起こった?」と考えること。
自分の潜在意識が、自分に気づいて欲しいことがあるから、現実に何かを創造して「気づいて~」とサインを送っているんですよね。
ただ、全ての意味を考えようとすると疲れますから、「自分が不快に感じること」は早めに解消する為に、なぜ起こっているか?どうすれば解消できるか?を考えた方がいいですが、良いことが起こった時は、意味は考えず、「わ~い♪」と喜ぶことが一番ですね。
早めに気づいて欲しいことだから、病気や不調といった「不快」になる現実として現れるということです。
もう一つの宇宙の法則として、「この宇宙に善悪はない」ということ。
病気や不調になるのは嫌な事ですが、悪い事ではありません。
病気や不調は自分を愛するために、自分が自分に教えてくれていること。
「この宇宙の根源は愛」ですからね💖
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