お顔のエステを自分でする方法
目次
お顔のエステを自分でする方法
エステに行きたいけれど、
「なんとなく行くきっかけがない」
「どんな人に施術されるかわからないから不安」
「お金が続くか心配」
「仕事や家族の事情で行く時間がない」
など、お客様の声をお聞きすることがあります。
「エステに行けないけれど、
何かお顔のお手入れをしたい。
でも、何をすれば良いか分からない。」
そんなお客様に、
エステ歴15年のエステティシャンが
『お顔のエステを自宅でする方法』
をお伝えします🎵
まずはリラックスできる空間を作る
エステサロンでは、
《明るさ》《室温》《香り》《音楽》《清潔さ》
などに配慮して、
お客様にリラックスしていただける空間作りをしています。
自宅でも、
《いつもと違うリラックスできること》
を1つでも取り入れていただくことがおすすめです。
普段のお手入れとエステの違い
エステで使う材料には、
普段のお手入れで使うものよりも
《お肌に優しい》けれど、
洗浄力や保湿力があり、
「美容成分」がたっぷり入っているんです💛
「じゃぁ、何か新しい化粧品を買わないといけないの?💦」
と不安に思われたあなた。
ご安心ください✨
あなたがいつも使っていて、
「自分に合っているなー」
と思う化粧品であれば、大丈夫です。
『おうちのお手入れとエステの違い』は、
《化粧品の使用量》と《お顔を触る時のコツ》
なのです。
もちろん、エステによっては、
「特別な成分を使っている」ところもありますけどね🎵
エステを自分でする方法
リラックスできる雰囲気作りができたら、自分でお顔のエステをしていきましょう。
鏡で自分のお顔をしっかり見て、お顔の変化を意識してみてくださいね🎵
※オールインワンタイプをお使いの方は、3の方法を参考にしてくださいね。
1.クレンジング・洗顔をする。
お肌の汚れをしっかり落としましょう。
ただし、お肌への負担が最小限になるよう、優しく洗い流しましょう。
2.化粧水をたっぷり塗る。
化粧水を塗る時のポイントは、
①お肌に「沁み込んで~」と思いながら、優しく塗ること。
お顔全体はもちろん、おでこやあごから首にかけても忘れずに。
②優しく顔を引き上げる様に、こめかみに向かって手のひら全体を使って塗ることです。
3.乳液・クリームをたっぷり塗る。
乳液・クリームを塗る時のポイントは、
①優しく顔を引き上げる様に、こめかみに向かって手のひら全体を使って塗りましょう。
②乳液やクリームのなめらかさを利用して、優しくゆっくりと、お肌の表面を内側から外側に向かってなでましょう。
リンパを流すことでリンパの詰まりやむくみが改善されてスッキリします。
最後に
鏡を見て、変化したところがあるか見てみましょう。
そして、
鏡の自分に向かって
「お疲れ様でした!」
と声をかけてくださいね💛
自分をねぎらう気持ちが、一番の癒やしになりますよ。
もし、
「やり方がよくわからない。」
「自分で上手く出来なかった~。」
「エステティシャンからコツを聞きたい!」
と思われた方は、下記からお気軽にお問い合わせくださいね✨
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