スピリチュアルとは
本来の「スピリチュアル」とは
最近、耳にすることも増えてきた「スピリチュアル」という言葉。
ただ、一般的に言われているスピリチュアルとは、霊などの目に見えない存在が見えたり、未来を予言できたり、科学的には証明できない様な力を使って何かをしたりすることの様に勘違いされていることもあります。
スピリチュアルの本来の意味は、自分の「スピリット=魂」の望むことに気付いて、それらを大切にして生きていくこと。
それが、「スピリチュアルに生きる」ということ。
人間が生きていく上で、誰しもができることであり、特別な能力がなくても、みんなができることなのです。
ただし、人間は魂だけでは存在できません。
体があり、心があります。
体・心・魂はどれも大切です。
体には、骨や筋肉・皮膚・内臓などがあり、脳もあります。
「脳」には、
顕在意識(けんざいいしき)=普段意識している部分(思考)
と
潜在意識(せんざいいしき)=無意識の部分(記憶)
があります。
※脳の5%前後が顕在意識、残りの95%前後が潜在意識と言われています。(%の定義は色々あります。)
また、目・耳・鼻・舌・皮膚などの感覚器を使って感じる、視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚(皮膚感覚)などの「五感」があります。
さらに、心には、ポジティブやネガティブと言われる、様々な「感情」があります。
スピリチュアルに生きる上で、まずは、それらを含めた「体・心・魂」すべてを知ることが大切なのです。
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